FXと株は副業になるの?
結論から言うとその会社の就業規則次第。
公務員を例に挙げるとしたら「FXは副業じゃなくて資産運用だから副業禁止の項目に引っかからない」らしい。
もちろん勤務中にFXや株の取引をしていたら大問題だが。
そもそも副業禁止ではない場合は就業規則違反になる事はありえないが、 「就業規則に詳しく載っていないからわからない」と言う人は会社に聞いてみるのが1番確実な方法だ。
ちなみに俺の会社は副業禁止だがFXと株は副業に引っかからないらしい。多分ほとんどの会社ではFXと株は副業にあたらないと思う。
そもそも会社の上のほうの人間と言うのはFXや株で取引している人が多いと言うのも事実だ。
FXと株も副業だと言われたら?
そもそもFXと株も副業だといわれることはほとんど無いと思うが、言われてしまった場合は「諦めるしかない」と言いたいところだが、そう簡単に諦められないと思う。
諦めたことによって、手にするはずだったお金を取り逃がしてしまっているかもしれないからだ。
だからどうしても諦めきれない場合は、「バレるかもしれないが本業が駄目でもFXで食べていく」と覚悟を決めるか、自分で確定申告に行って「住民税の納め方を普通徴収にする」事を忘れなければそうそうバレる事はない。
FXと株は副業でやるならおすすめは?
間違いなくFX。
株の場合は取引できる時間帯が限られているからだ。
ちなみに株の取引時間は平日の9時から11時半、12時半から15時まで。 ほとんどの人から「まさに勤務中じゃねーかよ。」と聞こえてきた。
一方FXはなんと「24時間」取引ができるのだ。 これを見れば副業でやるのならFXが断然おすすめな理由が分かったと思う。
まとめ
結論はFXと株は副業にあたらない会社がほとんどと言うこと。 念のため会社に聞いてみるのが一番確実。 もし副業にあたるといわれたら自分で確定申告に行って「住民税の納め方を普通徴収にする」。 FXと株ならFXが断然おすすめ。 以上を参考にして楽しいFX生活を送ってみて。