明日死ぬかもしれないのにそんなことやってていいの？

人間生まれた時点で常に明日死ぬかもしれないという状況にあるのだ。
「自分に限ってそんなことは無い」と思ってる人が大多数だろうが、地球上にいる全員がその状況からは逃れられない。

もし自分が明日死ぬとして、今自分がやってる事がその最後の日の後悔に繋がらないのか？いつの間にか俺はそんなことを考える様になった。そう考えるようになってから「友達と喧嘩したらちゃんと謝る」「行ってきます、行ってらっしゃいは笑顔で言う」とか俺の考えを穏やかに変えてくれた。

もちろんそれは誰の為でもない。「自分が最後の日に後悔しない為に」

最後の日に後悔しないために

最後の日に後悔しないためにやる事は自分で考えるしかない。別にわざわざ良いことをする必要もない。 このブログを読んで、人によっては「親孝行しなきゃ」と思ったり、「今まで通りに生きていても後悔はしない」と思ったり、人それぞれだと思うし、それでいいと思う。俺は今までの生き方をしてたら後悔すると思ったから生き方を変えた。むしろあのままだったら後悔しかなかったと思う。
最後の日に後悔しない為にも自分と向き合う事が大事なのだ。今、後悔しないために向き合ってみようと思った人は今すぐこのブログを読むのはやめて、自分と向き合って欲しい。きっと後悔じゃない何かに出会うだろう。

1つだけ読んでる人にアドバイスをしたい。「大事な人には素直な気持ちや感謝の言葉を伝えて欲しい」 恥ずかしいかもしれないし、大事な人が近くにいないかもしれない。伝えるのは電話でもいいし手紙でもいい。あと何回会えるかもわからないし、何回言葉を交わせるかもわからない。

とにかく絶対に伝えて欲しい。「自分が最後の日に後悔しない為に」

まとめ

自分が最後の日に何を後悔するかはわからないけど、きっと全く後悔しない人なんていないと思う。 自分が最後の日に大事な人は泣いてくれるかもしれないけど、自分は涙なんか流さずに笑顔でいたいと思う。 「大事な人が最後の日に後悔しない為に」